「源氏物語〜かさねる心」 初めての長い講演をさせていただきました。源氏物語を語る中で自身のテーマとしている「かさね」のさまざまを 物語の大きな流れとともに そして後に伝えられていったかさねの表現に繋いで 私達が生きる中でかさねとはどういうもの…
常夏はなでしこの花の異名。なでしこは撫でて愛しむ子の意。 頭中将(現内大臣)にとって亡き夕顔の遺児玉鬘が常夏。 源氏大臣がひきとったという姫こそがわが娘と知らずになでしこの姫を探す内大臣は、 落胤の姫 近江の君を迎え入れます。 が。 が!・・・なの…
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